13歳のハローワーク 最終回 感想

13歳のハローワーク・ 最終回！
…とうとう終わってしまいました＾＾；

最後、ハローワークで意味ありげにシュレッダーかけてた人。
鉄平(松岡昌宏)が 1990年のバブルにタイムスリップするきっかけを作った人だったんですね。

BARBEE BOYSのKONTAは鉄平をハウスマヌカンとして雇うブティックの店長役。
浅香唯は鉄平が働くブティックをお忍びで訪れたという設定。
ゆきねえ(兵頭ゆき)はディスコ「マハラジャ」で鉄平たちが遭遇する芸能人という設定。

そして、いつ出るの～？と期待していた丸ちゃん(丸山隆平)は最後の最後に出演。
ハローワークで職を探す若者という設定。
次にタイムスリップするのは丸山くん？と思っちゃうような演出でしたね。

高野(横山裕)は翔子(桐谷美玲)が太ったのを知られたくないためだけに知らんぷりをしてたんですね。
太った翔子ちゃん、出てくるかと期待してたのになぁ～。

そして気になってた三上(中川大志)。
警察に連行されたものの、被害届が出なかったために事情を聴かれただけで放免。
犯した罪の意識を感じつつ、バツの悪い思いで塾に戻った三上を優しく迎えてあげたクラスメートたち。
テッペイ(田中偉登)の三上に対する思いがクラスメイトに通じたのね。

感動するシーンもいっぱいあったこのドラマ。
なんと、DVD化が決定しました！
7月25日に発売されます。
見逃した方はぜひ♪


13歳のハローワーク DVD-BOX


前期の「11人もいる！」も面白かったですが、このドラマも期待以上に面白かったです。
「11人もいる！」の前のドラマ「犬を飼うということ」も大好きでした。

深夜の時間帯に放送するより、子供もまだまだ起きてる、もう少し早めの時間帯に放送してくれたらいいな～と毎回思ってました。

次期ドラマは長澤まさみ主演ドラマ『都市伝説の女』
これも期待できそうですね。

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